【神戸市垂水区】「和みの海（なごみのかい）」のオリジナル折り紙アクセサリー「和飾」は海外の方へのお土産に最適！

「和みの海」— 働きやすい環境と支え合いの場

「和みの海（なごみのかい）」は、垂水駅近くにある就労継続支援B型事業所で、障がいを持つ方々が安心して働ける場所を提供されています。一般企業での就労が難しい方に対して、知識や能力を高めるための訓練を行い、社会的自立を支援されています。

「和みの海」の誕生
設立者の越智和子さんは、編集長や会社代表としての豊富なキャリアを経て、2012年に「和みの海」を自社物件で開所されました。家庭と仕事を両立できる働きやすい環境を目指し、障がい者や高齢者が安心して働ける場を提供しています。2015年には2つ目の事業所も開所し、支え合いながら共に未来を創ることを目指して、意欲的に活動を続けています。

「和みの海」の活動内容

• 内職作業や軽作業：自分のペースで取り組める作業です。
• アクセサリー作り：折り紙を使ったアクセサリー製作など、オンリーワンの作品づくりに挑戦できます。
• SHOP出店：製作した作品を販売する機会もあり、やりがいを感じられます。
• コミュニティ活動：みんなで話し合いながら、コミュニケーション力を高める場も提供しています。

折り紙アクセサリー「和飾（わかざり）」 利用者さんが訓練を重ねて制作する精巧な折り紙アクセサリー「和飾（わかざり）」は、2018年と2019年にアメリカのジャパンフェアで展示され、完売した人気商品です。800円から1200円という手頃な価格で、日常使いはもちろん、海外の方やホームステイ先へのお土産、お友達への贈り物にも最適です。作品はオンラインマーケット「minne」で購入できます。

見学・体験受付中 「和みの海」では、利用を検討されている方を対象に、事業所見学を随時実施されています。自分に合った働き方を見つけるために先ずは見学されてはいかがでしょうか。

垂水駅前に多目的スペースを準備中！ 今後、垂水駅前に多目的スペース「みんなの家 海家 まりんハウス」をオープン予定だそうです。どんな空間になるのか楽しみですね！

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