【神戸市須磨区】須磨離宮公園では春の花が次々と咲いています。植物園エリアの鑑賞温室では2024年3月24日まで「春の洋らん展」開催中。
須磨離宮公園の噴水庭園エリアには王侯貴族のバラ園があります。春と秋の年2回バラが開花し、色鮮やかな花の色と豊かな香りを楽しむことができます。そんな須磨離宮公園では、スイセン、ナノハナ、遅咲きの梅、クリスマスローズなど、春の花が次々と咲いています。
その他、桜はもちろんのこと、ぼたんやチューリップなどがこれから見頃を迎えます。花の庭園エリアへと続く階段沿いには、クリーム色と淡いピンク色のクリスマスローズが咲いています。
続く通路沿いには色とりどりの花が咲き訪問客を迎えてくれます。
その先には爽やかなブルーが目に優しいネモフィラが咲いています。
植物園エリアの鑑賞温室では2024年3月24日まで「第76回 春の洋らん展」が開催されています。
温室に入ると見事な洋らんが展示されています。そして何とも言えない甘い香りが漂っています。
大きく開花している鉢があれば、蕾がたくさん付いている鉢もあります。洋らんと一言でいっても、色や形、咲き方もかなり異なります。本当にたくさんの種類があるのですね。
温室内では他にも南国の植物が伸び伸びと育っています。合わせて鑑賞しておきたいですね。
須磨離宮公園はこちら↓