【神戸市垂水区】開発事業が進められている垂水センター街。どこか懐かしい垂水を感じられる写真展「垂水歴史館」を開催中。

垂水駅北側の垂水センター街界隈で「垂水中央東地区第一種市街地再開発事業」が進められています。垂水センター街

開発事業の中心は、商業施設を併設した32階建てマンションです。すでに新築工事が着工されています。上記の事業計画によれば2026年3月竣工予定です。

マンション

垂水センター街は、駅近で利便性の高い場所にありますが、老朽化した木造家屋が密集し、防災面で問題がありました。再開発事業を通じて、災害に強いまちづくり、そして地域の活性化が期待されています

神戸市

この開発に伴い商店街で商売をされていた店舗が近隣地域に移転しています。移転先の案内が貼り出されています。

移転

全体の案内図とは別に一番遠くに移転となったミカゲヤの「移転のお知らせ」が掲示されていました。焼豚や神戸ビーフなどで人気のこちらのお店、遠くは九州からいらっしゃるお客様もいらっしゃるようです。お目当ての店が突然無くなっていたらショックなので、このような案内があると安心ですね。

ミカゲヤ

垂水センター街側の工事用フェンスには、垂水センター街の特別展示として「垂水歴史館」が開催されています(2024年4月8日現在)。この機会にどこか懐かしい垂水を感じられる写真をぜひご覧ください。

歴史館

垂水センター街商店街はこちら↓

Kaia

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