【神戸市垂水区】ジュンク堂舞子店には、地元にちなんだ本のコーナーや絵葉書などがあります。地元の魅力を再発見できます。

ジュンク堂舞子店は、明石海峡大橋が真正面に見えるTio舞子の3階にあります。広々とした店内にはさまざまな分野の本が並べられています。

店内奥の海側、人文図書コーナーの一角に、塩屋、明石、神戸など地元にちなんだ本のコーナーがあります。

そのなかに、イラストレーターや写真家などさまざまなアーティストが海沿いの小さなまち、塩屋の風景を表現した『塩屋借景』があります。

レジ前には同じく塩屋の風景をカルタにした「しおやカルタ」があります。自分の住んでいる町がカルタになるなんて素敵ですね。

塩屋の魅力を発信しているシオヤプロジェクト(シオプロ)が、地域の方とともに町のさまざまな風物を持ちよって制作されたそうです。

レジカウンターには、垂水や舞子、そして明石海峡大橋の絵葉書が並んでいます。中には大正や昭和時代の懐かしの風景もあります。

1924年に孫文が神戸で行なった講演の100周年を記念して発行された『孫文と神戸を歩こう』も購入できます。表紙に写っているのはジュンク堂舞子店から徒歩直ぐの移情閣(孫文記念館)です。

地元の魅力を再発見するのによいですね。お土産にもお勧めです。

ジュンク堂舞子店はこちら↓

2024/03/01 09:18 2024/03/01 09:18
Kaia

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