【神戸市】神戸布引ハーブ園で心癒される春のひととき、青く広がるネモフィラがまもなく見頃へ
神⼾の街並みが⼀望できる「神⼾布引ハーブ園/ロープウェイ」では、可憐なネモフィラの花が咲き始めています。
広い園内は見どころがたくさんありますが、この時期注目したいのは爽やかなブルーカラーが目を惹くネモフィラです。
標高約400メートルの山上にある「四季の庭」では、青く透き通るようなネモフィラが少しずつ開花しており、2025年4月21日時点でおよそ半分が開花していました。
神戸布引ハーブ園の公式サイトによれば、ネモフィラの見頃は「5月上旬~下旬」とされています。今週末からゴールデンウィークにかけて、咲き始めから見頃に入るタイミングとして美しい景観が期待できそうです。
園内にはネモフィラだけでなく、約200種7万5千株ものハーブやチューリップなど、春の花々が一面に咲き誇っています。
園内に設置されたハンモックに寝転びながら、春の空と花の香りに包まれるひとときは、心身のリフレッシュにぴったりです。
ロープウェイでのアクセスも便利で、神戸の街並みを眺めながら自然の中へ気軽に足を運ぶことができるのも魅力のひとつ。花と緑に囲まれた非日常の癒しスポットとしておすすめです。
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