【神戸市須磨区】須磨海浜公園「みんなが笑顔になるSumaフォトスポット」に、こどもの日・端午の節句の飾り付けがあります。
須磨海浜公園のパークコンシェルジュ棟西側に「みんなが笑顔になるSumaフォトスポット」があり、季節にちなんだ飾り付けが来園者を楽しませてくれます。
新緑が輝くこの時期、こどもの日・端午の節句の飾り付けに大人もこどもも大喜び。まさしく「みんなが笑顔になるSumaフォトスポット」です。
須磨ならではの、旧和田岬灯台(通称、赤灯台)やヨットハーバーなどが描かれ、世界でここ須磨だけのオリジナルフォトスポットとなっています。
創意工夫が凝らされた立派な兜。刀の代わりにディスプレイされているのは傘だと職員の方に教えていただきました。こちらの方が安全ですね。
鯉のぼりも何だか可愛い印象を受けます。上から順に見ていくと、下の方にはワンちゃんとネコちゃんが一緒に泳いでいます。鯉のぼりを飾る理由も説明されています。
「みんなが笑顔になるSumaフォトスポット」は須磨松林クラブの皆さんの作品です。須磨海浜公園で育ったクロマツを再利用した案内板が中央に置かれています。
パークコンシェルジュ棟を海側へ回ってみると棚の上に種まき用のポットが置かれています。近寄ってみるとちんまりとした芽がいくつか確認できます。
2024年3月16日にこの公園から集めた松ぼっくりからクロマツの種をまくイベントが開催されました。その種が育っています。
海岸にそびえ立つ立派な松も生後1〜2ヶ月だとわずか数センチ。こんなに小さいのですね。
こちらは生後約2年、10センチほどの高さです。どちらも成長が楽しみです。
須磨海浜公園パークコンシェルジュ棟の「みんなが笑顔になるSumaフォトスポット」にぜひお出かけください。クロマツの成長も合わせてご覧ください。
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