【神戸市須磨区】無垢の木の家具と手作り額縁の店「majakka(マヤッカ)」 暮らしに寄り添う手仕事のぬくもり

山陽電車・月見山駅と東須磨駅のちょうど中間あたりに、手づくり木工家具と額縁の店「majakka(マヤッカ)」があります。フィンランド語で「灯台」という意味をもつこの名前には「暮らしをてらす灯りになれば」という願いが込められています。

お店の隣には工房があり、ご夫婦が日々製作をしながらオープンされています。オープンから13年を迎える今も、木の香りがただよう落ち着いた空間が訪れる人を迎えています。

並ぶ家具はすべて無垢の木で作られたもの。日常に寄り添うベーシックなモデルのほか、希望に合わせたオーダーメイドも可能です。ダイニングテーブルや椅子、キャビネットなど、使う人の暮らし方や空間に合わせて一点ずつ仕立てられています。

オーナーご夫婦のお子さんの成長に合わせて製作された「子どもダイニングチェア」は、座面や足置きの高さを変えながら成長に寄り添い、最終的には大人用の椅子として使える工夫がされています。

額縁づくりにもmajakkaならではのこだわりがあります。まずは「飾るモノ」に込められた思いを丁寧にくみ取り、その物語を額縁という箱の中で形にしていきます。


「暮らしになじむ額縁」をテーマに木目や色合いを一つひとつ選定。空や木々、光のやわらかさを感じるような穏やかな色調が特徴です。さらに、刺繍や彫り、布などの手仕事を加え、飾るモノをやさしく引き立てています。

須磨離宮公園からもほど近く、自然と木のぬくもりを感じながら過ごせる空間「majakka(マヤッカ)」。話しやすいオーナーご夫婦との会話も楽しく、家具を選びたい方はもちろん、暮らしを彩る額縁を探している方にもぴったりです。

撮影ご協力ありがとうございました!

majakka(マヤッカ)はこちら↓

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