【神戸市須磨区】「2025 須磨つきみやま散策マップ」発行 自然と歴史にふれ、38のおもてなし店舗と出会う一冊

「月見山まちづくり協議会」は、地域の魅力をより多くの方に伝えるため、「2025 須磨つきみやま散策マップ」を発行。観光客はもちろん、地元の方々にとっても使いやすく、見応えのある内容となっており、早くも注目を集めています。

表面では、月見山エリアを「北エリア」「南エリア」「旧西国街道沿い」の3つのテーマに分けて紹介されています。「自然を求めて」をテーマとする北・南エリアでは、須磨離宮公園や須磨海浜公園など、四季折々の表情を楽しめる自然スポットを中心に掲載。また、旧西国街道沿いを「歴史/文化をめぐる旧西国街道」と題し、須磨寺、綱敷天満宮、現光寺(通称:源氏寺)など、歴史ある寺社などが紹介されています。

裏面には、「おもてなし店舗」として38の協賛店舗が掲載。前回の21店舗から大きく増加し、地元で評判の18の飲食店の最新情報などが盛り込まれています。地域の方からも「知らなかったお店が見つかって嬉しい」といった反響が寄せられており、観光客にとっても頼れる一冊となっています。

このマップは、「月見山まちづくり情報館」をはじめ、山陽電車の主要駅、須磨区役所・関連施設、須磨離宮公園、須磨海浜公園コンシェルジュ棟などで配布されています。

とくに「月見山まちづくり情報館」では、マップに掲載されている各施設の詳しい案内に加え、地域の歴史や文化、周辺施設の情報発信にも力を入れています。また、飲食・物販・イベントなどにご利用いただける多目的スペースとしても活用されており、地域交流の拠点として親しまれています。

月見山の「今」と「昔」にふれられる貴重な拠点として、ぜひ一度立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

「月見山まちづくり情報館」はこちら↓

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