【神戸市垂水区】阪神・淡路大震災から30年「忘れたくない。明石海峡大橋があるまちコンテスト」開催
阪神・淡路大震災から30年を迎えた今、明石海峡大橋と地域の未来を考える「忘れたくない。明石海峡大橋があるまちコンテスト」が開催されています。
震災が発生した1995年1月17日、明石海峡大橋は建設が約7割進んだ状態でした。その後、安全性が確認され、残りの工事を経て1998年4月に完成。以来、地域とともに歩み続け、2024年12月には通行台数が累計3億台を突破するなど、生活に欠かせない存在となっています。
今回のコンテストでは、「これからの30年も忘れたくない明石海峡大橋がある風景」をテーマに、地域と橋が紡ぐ日常の一場面や特別な瞬間を収めた写真や動画を募集しています。
[応募方法]
- 応募期間:2025年1月17日(金)~3月9日(日)
- 投稿内容:以下の形式でInstagram投稿
- ・リール動画(30秒以内)または画像
- ・投稿文に「#忘れない明石海峡大橋と30年」を記載
- ・公式アカウント(@akashi_bridgeworld)をタグ付け
- 条件:明石海峡大橋の一部または全部が映っていること
応募作品の中から選ばれたものは、淡路サービスエリアや橋の科学館で展示される予定です。震災とともに地域の歴史に刻まれた明石海峡大橋を未来へ語り継いでいくコンテスト。この貴重な機会をお見逃しなく。
明石海峡大橋はこちら↓