【神戸市垂水区】流泉書房の名物「子どもが子どもに読みきかせ」に、2024夏休み特別企画登場。新刊絵本のパネル展も実施中。
垂水センター街にある地域密着型本屋さん「流泉書房」では、大切にされている名物企画「子どもが子どもに読みきかせ」に、夏休み特別企画が登場しています。
「流泉書房」では、毎週金曜夕方17:15から「子どもが子どもに読みきかせ」を実施されています。0歳から参加OKで、大人も楽しめる人気の企画です。
【神戸市垂水区】地域密着型の本屋さん「流泉書房」では「子どもが子どもに読みきかせ」の時間があります。予約不要・参加無料なのでお気軽にどうぞ。
2024年夏休みには、2つの読み聞かせ特別企画が予定されています。1つ目は、水曜日午前10時からの夏休み特別枠読み聞かせ（お盆期間を除く）です。通常枠と同様に、予約不要、参加無料で、読みたい絵本を持参するだけでOK、聞くだけでも参加できます。
いつものスケジュール
- 毎週金曜日17:15〜（祝日はお休み）
夏休み特別枠
- 毎週水曜日10:00〜（7月24日、7月31日、8月7日、8月21日、8月28日）
ぜひこの機会に一度参加されてはいかがでしょうか？
2つ目の特別企画は、垂水区出身の「恐い間取り」著者、松原タニシさんが「子どもが子どもに読みきかせ」に登場されるというものです。8月9日（金）11:00〜12:00頃、流泉書房の児童書コーナーで開催され、タニシさんの本を購入するとサインももらえます。恐い話、かわいい話、オモロイ話、何を読んでくれるのか気になりますね。
松原タニシ✖️流泉書房
- 8月9日（金）11:00〜12:00頃、流泉書房の児童書コーナー
提供：流泉書房様
どんな絵本が良いかと悩まれている皆さん、流泉書房店主の大橋さんが手にされている青山友美先生の最新絵本「むぎちょこたんていしゃ」はいかがでしょうか。
探偵むぎさんと関西弁の助手ちょこくんが、漫才のようなやりとりで謎を解くお話しです。こちらの絵本に何と店主の大橋さんが登場されています！なるほど可愛い後ろ姿が確認できますね。どのページに出てくるのかはお楽しみ。
他にも注意してみると、神戸ゆかりの身近な場所が描かれています。こちらのページには垂水センター街の喫茶BLAZILが登場しています。
現在、流泉書房では「むぎちょこたんていしゃ」出版記念のパネル展を実施中です。新刊絵本や名入りサイン本のご注文を受け付けています。プレゼントやご自分用にぜひどうぞ。
青山友美先生の「むぎちょこたんていしゃ」と合わせて、旦那様の山本孝先生の「アカンやんヤカンまん いいわけ茶の巻」のパネル展を同時開催中。
クスクス笑っちゃうダークヒーローやかんマンのオモロイ活躍をお楽しみください。こちらも新刊絵本や名入りサイン本のご注文を受け付けています。プレゼントやご自分用にぜひどうぞ。
「流泉書房」の夏休み特別企画で充実した時間を過ごせそうですね。ぜひご参加ください。
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