【神戸市須磨区】井戸書店のオリジナル感動本のコーナーには、スタッフが実際に読み、感動した本が並んでいます。自家製の帯とメッセージカード付き。
地元密着型の本屋さん、井戸書店。お店の奥へ行くとオリジナル感動本のコーナーがあります。
「何を読んでいいか分からない。」「せっかく買った本がイマイチだったら嫌だ。」「ついついスマホいじりで時間をつぶす。」そんな方のために井戸書店の感動本プロジェクトは始動されました。
スタッフが、実際に読み、感動した本には、自家製の帯とメッセージカードが付いています。戦前最後の沖縄県知事を務めた西須磨出身の島田叡さんについて書かれた本がありました。
こちらは須磨の3点セット。須磨区民の方もそうじゃない方も、須磨に関心のある方全ての必読書です。
店内の黒板には『論語一日一言』を参照して記された「今日の論語」コーナーがあります。毎日書きかえられているそうです!
井戸書店では毎月第2日曜日の朝9時から9時半まで「子ども論語塾」を開催しています。大人のみの参加もできます。参加費は無料です。
*2024年2月16日時点の情報です。
最後にスタッフの方より2024年の本屋大賞にノミネートされている『リカバリー・カバヒコ』をご紹介頂きました。電車内やちょっとした待ち時間に本の世界に浸ってみるのもいいですね。
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